Seemann - Apocalyptica feat. Nina Hagen


子供の行事など予定が立て込んで慌ただしい年末年始でした。

ちょっと更新が定期的になってたのに、またサボってしまい残念です。

2022年1月現在。

今年もぼちぼちやります。


最近ドイツのメルケル首相の退任式で曲が使われていたこともあり、ニナ・ハーゲンって今どうしてるのかな?と思って映像やら色々見てました。私の中のニナ・ハーゲンは1991年の「Street」で止まっていたので、現在も活動していることに驚いた。

そんな流れで見つけた上の2003年の作品はApocalypticaという、フィンランドのチェロ3人とドラムという異色の弦楽メタルバンドとの共演で、曲はRammsteinというドイツのバンドのものみたいですね。かっこよくて久しぶりに感動しました。

フィンランドに灯台ときたらムーミンを連想しちゃいます。

映像はシンプルなのにパワーとインテリジェンス感が絶妙で好きです。

モノクロであることや、ニナとバンドが別々に撮られていたり、チェロが座って演奏している(このバンドは普段立って演奏しているっぽい)とか、人魚みたいなのがちらっと出てくるとことか、とにかく良い雰囲気。この映像をプロデュースした人のセンスすごいな〜と思います。